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わきがは液臭症という病気ですから、保険適用になるとされています。実際、一般的に多くの医療機関で行われている剪除法というわきが治療の手術に関しては、保険適用されているわきが治療です。しかし、それ以外のわきが治療の手術に関しては残念なことに保険適用されていません。また、わきが治療の保存治療に関して制汗・デオドラント剤や石鹸などは市販の商品なので、保険適用はされません。ただし、抗生物質を含んだ軟膏や抗菌剤入りの薬剤などは症状によっては保険適用されることもあります。
わきが治療や多汗症治療の方法としてボトックスによる治療があります。表情筋肉の働きを抑制し、しわを取るという美容手術でよく知られている治療法ですが、ボトックスのわきが治療はわきの下にボトックスを注入し、汗腺の働きを抑え、わきがや多汗症を治療するという方法です。手術まではしたくないが、保存療法だけでは、不安がある、という場合にお勧めのわきが治療です。しかし、残念なことに保険適用はされていません。ボトックスによるわきが治療は手術に比べると1回の施術費用は割安になりますが、ボトックスの効果は3ヵ月〜6ヵ月です。効果が切れると再度ボトックスを注入しなければなりません。それを考えると、保険適用されていないボトックス治療の費用は安くはないかもしれません。
皮膚科の治療において、保険適用になるかならないか、という範囲の違いは、治療目的か美容目的かという点において分けられています。ボトックスによわきが治療は保険適用がされていませんが、例えばほくろやあざの除去手術などで保険適用となるケースもあります。わきが治療においても、剪除法と呼ばれる手術のみが保険適用です。その他のわきが治療はなぜ保険適用にならないのでしょうか?わきがの治療機関としては、美容整形外科など、保険医療指定機関でないところが多く、手術で行う手間や時間を考えると、保険適用だとそれだけ多くの人数をこなさないと収益を出すことが難しいといわています。手術の件数を増やすと、それだけ質をキープすることが簡単ではなくなる可能性もあります。そういった事情もあり、保険適用にしていない医療機関が多いようです。
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